妊活女子に必須ビタミン!ビタミンD血中濃度の効果的な上げ方!

妊活

ビタミンDが妊娠するためにいかに大事な栄養素かについては前回のブログでご紹介しました

前回のブログでご紹介した通りビタミンDは血中濃度を測ることができて、妊娠に対してはいくつかのの論文から30ng/ml以上が望ましいようです

妊活以外でもガンの予防や風邪の予防までできる体内の血中濃度は50ng/mlくらいが最適だと言われています

そこで今回はビタミンの血中濃度の効果的な上げ方についてご紹介したいと思います

ビタミンDは日向ぼっこで作られる!

ビタミンDを作るためには外にでよう!

ビタミンDはLDLコレステロールを材料にして紫外線を浴びることで皮膚で作られます

紫外線には3つの波長があり、地上に届くのはUV-AとUV-B

UV-Aは肌をすぐに黒くしてシワやたるみの原因になると言われており、日焼け止めクリームのSPF〇はそのまま紫外線にあたるより何倍赤くなりにいかを表しています

UV-Bは肌に炎症をおこしヒリヒリさせたり、シミ、そばかすの原因になると言われており、日焼け止めクリームのPAは+の数で防止力を表しています

肌でビタミンDを作るのに必要なのはUV-Bで、屋内のガラス越しでは入ってこない波長の日光です

つまり、ビタミンDを作るためには屋外で肌を出す必要があります

また、日焼け止めを塗っている場合、肌で作られるビタミンDの量は本来作られる量の5%ほどになり、日焼け止めを塗るとビタミンは作られないとも言えます

顔や目への紫外線の悪影響は避けたいと思いますので、足や手を出す機会を増やすのがよいと言えそうです

どのくらい日光浴したらよいの?

下の表は大人の両手の甲と顔を合わせた表面積をに日当てた場合、日光浴をどのくらいするとビタミンDが作られるかという目安です

5.5㎍(220IU)を作るための日照時間

測定地点(軽度)7月7月7月12月12月12月
 9時12時15時9時12時15時
札幌7.4分4.6分13.3分497.4分76.4分2741.7分
つくば5.9分3.5分10.1分106.0分22.4分271.3分
那覇8.8分2.9分5.3分78.0分7.5分17.0分
国立環境研究所https://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130830/20130830.html

筑波の真夏の昼であれば30分ほどで50㎍作れそうですが、冬の昼だと3時間程かかります

夏はビタミンDが作れそうですが、冬は難しいと言えます

食事でビタミンをとるなら魚・卵がおすすめ!

ビタミンDの食事での一日の必要な量は厚生労働省では8.5ng(340IU)と言われています

これは、日光浴をしてビタミンを作られていることが前提となっており、日光浴の時間が少ない人の場合もっとビタミンDが必要になります

ビタミンDの豊富な食べ物

干しシイタケ2個 0.8㎍  きくらげ2個 1.7㎍ 

鮭一切れ(80g)31㎍  さんま(80g)10㎍  しらす(10g)6㎍

卵M一個 2.3㎍

キノコ類にはビタミンDが豊富というイメージがありますが、そこまで多くはありません

鮭は特に豊富で、青魚やシラスを日々の食事に取り入れるとよさそうですね!

魚は特に寒い地方で獲れるものにはビタミンDが豊富です

なので、鮭は養殖ではなく天然の物を選んでください

魚や卵などをしっかり食べた日にはビタミンDは摂取できそうですが、そうでない日は不足しそうですね

さらにビタミンDは脂溶性つまり油にとけやすく、体内でも油が吸収されるときに一緒に吸収されるので、特に植物性のきのこは油で炒めたり動物性の脂のある食材と一緒に摂ることで吸収がよくなります!

サプリメントでビタミンDをとろう!

食事と日光浴だけでは少ない!

食事でのビタミンD推奨量は日光浴でしっかりビタミンD作られていることが前提の量になるので、特に冬は充分なビタミンDを日光浴と食事でとることは難しいと言えます

そこで、できるだけ日光浴と食事から摂ることは意識していても日照時間の短い冬はサプリメントを使うのもよいと思います

健康の維持におすすめな量は 1000IU~2000IU

アレルギー、免疫、妊娠などへの積極的な栄養の摂取 4000IU

注意!ビタミビタミンDには過剰症がある!o

ビタミンDは過剰になると高カルシウム血症や腎不全を起こす可能性があります

ビタミンDの血中濃度は「25ヒドロキシ(OH)ビタミンD」という項目で血液検査で調べることができます

サプリメントを利用するなら、一度ビタミンDの血中濃度を測ってみることがおすすめです

30~50ng/mlくらいが風邪や感染症を防ぎ、妊娠するためにビタミンDが十分働けると考えられます

ただし、ビタミンDの代謝にはマグネシウムが必要なので、マグネシウムが不足していると働けないばかりか過剰症になりやすくなります

ビタミンDのサプリメントを摂る時にはマグネシウムも一緒にとるか、マグネシウムを十分とれる食生活を意識しましょう

マグネシウムの上手な摂り方

・海藻・豆類に豊富に含まれます

・にがりやトレースミネラルを飲み水に数滴落とす

・塩はマグネシウム豊富な天然水を選ぶ

・お風呂に塩化マグネシウムやエプソムソルトを入れる

ビタミンKがビタミンDの働きを高めてくれる

ビタミンKはビタミンDの働きを高めてくれます

そして、ビタミンKはビタミンDの過剰症を抑えてくれるとも言われています

サプリメントでビタミンDを摂る場合にはビタミンKも意識した食生活を送りましょう

ビタミンKの上手な摂り方

・納豆(特にひきわり納豆が豊富)

・しそやパセリ

・ほうれん草や小松菜、春菊、モロヘイヤ

ビタミンKも油に溶ける脂溶性ビタミンなので緑野菜は油と一緒に摂ることで吸収がアップします

ビタミンKは不足しにくいビタミンなので納豆を1日1パック食べている方はそこまで意識しなくても大丈夫でしょう

ビタミンDでビタミンAが不足するかも!

ビタミンDを摂ることで小腸の中でビタミンが吸収されるときに阻害される可能性があります

しかし、ビタミンAが吸収率をアップさせることでビタミンDによるビタミンAの吸収障害は改善されると言われているので、ビタミンAを摂る時に良質な油と一緒にとることを心がければ問題ありません

まとめ

・ビタミンDはLDLコレステロールを材料に日光浴をすることで皮膚で作られる

・日光浴は屋外で日焼け止めを塗らない状態でないとほぼ作られない

・夏は日光浴で十分作られそうだが、冬は明らかに不足しやすい

・食事からビタミンを摂るなら植物性より動物性の寒いところの魚がおすすめ

・冬場はサプリメントで補うことがおすすめ

・サプリメントでビタミンDを摂るなら、マグネシウム・ビタミンK・ビタミンAも意識した生活を!

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