妊活にビタミンDが大事な話

妊活

ビタミンDはご存じですか?

ビタミンDは昔から骨を作るのに大切な栄養素として知られています

ビタミンDが不足すると子供ではくる病(骨がしっかり固くならない)、大人でも骨軟化症になると知られています

しかし、最近ではビタミンDが免疫力を上げたり、妊娠にも深く関わっていることがわかってきました!

まず、不妊治療でよく検査されるAMH値(卵巣の中に残っている卵子の目安のこと)についての研究でビタミンDの値もAMH値も低い女性に三か月5000IUのビタミンDを摂取してもらったところAMH値が優位に上昇したそうです

Naderi Z, Kashanian M, Chenari L, Sheikhansari N. Evaluating the effects of administration of 25-hydroxyvitamin D supplement on serum anti-mullerian hormone (AMH) levels in infertile women. Gynecol Endocrinol. 2018;34(5):409-412.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29212401/

また、ビタミンDの酵素はその受容体とくっついて働くようになりますが、ビタミンDとくっつく受容体が卵巣、子宮内膜、卵管上皮、胎盤から発見されており、妊娠する際にさまざまな場所でビタミンDが働いていると言えます。

さらに、ビタミンDはホルモンに似ている働きをすることが分かってきました

女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンが作られる際にも関わっているのです

Vitamin D and fertility: a systematic reviewhttps://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22275473/

つまり、妊娠するときには、卵子を育み大きくする、排卵、受精した卵子が着床するところ、卵子のベッドの子宮内膜をフカフカに厚みを持たせることなどビタミンDが働いてくれていることになります

さらに、女性だけでなく男性の精子の質が高い程、ビタミンDの受容体が多くあることもわかっており、男性不妊にもビタミンDの影響があるのではないかと言われています

Possible influence of vitamin D on male reproductionhttps://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27693423/

つまり、女性にとっても男性にとってもビタミンDが体内にしっかりあることが妊娠するために大事だということですね!

そして、私たちの身体は本当に精巧にできていてすばらしいのですが、狩猟採集していた時代からあまり進化していません

ビタミンDは食べ物から摂取する以外に日を浴びることによってできます

現代人は毎日服を着て、日焼け止めを塗って、室内で過ごす方がほとんどです

なので、日本人の8割がビタミン不足だと言われています

ビタミンDは血中濃度を測ることができて、妊娠に対しては上記の論文などでも30ng/ml以上が望ましいようです

食事や日光浴はもちろん大事ですが、私は毎日サプリメントでも摂取しています!

幼いころから辛い思いをしてきた花粉症も食事を気をつけるようになってから回復していましたが、ビタミンのサプリメントを飲むようになってほぼなくなりました

ビタミンDは妊活によいだけでなく、免疫力もあげてくれるので合わせていろいろな効果が期待できますよ

ただし、過剰摂取は危険ですのでサプリメントで摂取する場合にはご注意を

ビタミンDの効果的な摂取方法についてはまた別の機会で取り上げたいと思います!

妊娠を望んでいる全ての女性に赤ちゃんを 栄養とストレスケアで妊活えがおimacocoloまちこでした

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