Bスポット治療で妊娠体質になる!

妊活

慢性上咽頭炎を知っていますか?

今日、私は初めて耳鼻科でBスポット治療を受けました。Bスポット治療がなぜ妊娠体質につながるのかについてお話したいと思います。

妊娠体質になるには「炎症」のない身体がカギ

『炎症』とはなんでしょう?

それは例えば風邪を引くとのどがひりひりしたり、熱を出したり、捻挫や打撲をしたときに腫れ上がったりするもの

これは身体が身体の危険な状態から回復させるために起こしている反応です

本来は一定期間『炎症』が起こったのち、身体の反応は落ち着き元の正常な状態に戻ります。

しかし、元に戻らずずっと炎症反応が続いてしまっている状態を『慢性炎症』とよびます

『慢性炎症』とコルチゾール

身体に『炎症』が起こっているとストレスホルモンのコルチゾールが分泌されます

コルチゾールとはストレスホルモンと呼ばれているホルモンで、分泌されると

  • ストレスを感じると交感神経を刺激して身体を緊張させる
  • 筋肉を分解して肝臓でぶどう糖に合成して血糖値を保つ
  • 脂肪を分解してエネルギーを保つ
  • 身体の炎症反応や免疫機能を抑える働きを持つ

皮膚や目などにかゆみがある時に処方されるステロイドはこのコルチゾールを元に作られています。

つまり、コルチゾールは私たちの身体の中で作られるステロイドのお薬のような役割を担ってくれています

『慢性炎症』があるとコルチゾールがいつも分泌されることになります

コルチゾールがいつも分泌されるとどうなる?

コルチゾールは上記のさまざまな役割を担っています

特に2番目の筋肉を分解してぶどう糖に合成して血糖値を保つという役割は妊活においても大事です

コルチゾールが他の役割でたくさん使われて血糖を維持することができないと、代わりにアドレナリンやグルカゴンなどの他のホルモンで血糖を維持することになります

アドレナリンは交感神経を刺激して、自律神経を乱し、その影響でホルモンバランスも乱れてしまいます

グルカゴンはお腹の動きを止めてしまうので、便秘の原因になります

つまり、コルチゾールを無駄使いせずに必要な時に分泌できるようにすることが大事です

あなたも気づかない『慢性炎症』があります

あなたには『慢性炎症』がありますか?

鼻炎や喘息、アトピーなどは慢性炎症のひとつです

症状があり、わかりやすい『慢性炎症』です

しかし、気づきにくい『慢性炎症』があります

①口腔内(歯周病)

②上咽頭炎

③腸の炎症

④脂肪肝

これらは気づきにくい『慢性炎症』で、知らず知らずのうちにコルチゾールの無駄使いをしてしまう原因になります

妊活をする上で自律神経を整えることがホルモンバランスを整え、妊娠体質になっていくことになる

『慢性炎症』を治すことはコルチゾールを節約し、必要な時に使えるようにすることで、アドレナリンやグルカゴンを不必要に使わず、自律神経を守り、ホルモンバランスを守ることになります

Bスポット治療とはなにか?

Bスポットとはどこのことか?

Bスポット治療とは上記の気づきにくい『炎症』の②上咽頭炎の治療のことです。

出典 三宅耳鼻科 上咽頭炎 より

上の図の上咽頭の部分が炎症を起こしているのが、慢性上咽頭炎です。この部分は下の中咽頭や下咽頭が炎症を起こしている時と違って、内視鏡で検査しないと判断できなかったり、内視鏡で見ても見た目だけでは判断が難しく、普通の耳鼻科では問題ないと言われてしまうこともあるようです。

上咽頭は鼻から入った空気が90℃下へ向かっていくので、空気の中の細菌が触れやすく炎症を起こしやすいのです。

上咽頭は迷走神経や自律神経ともつながっているようでさまざまな症状の原因になりうるそうです。

そして、上咽頭炎を治すとこのような症状がよくなる可能性があるそうです

・頭痛 ・肩こり首コリ ・起立性障害 ・全身倦怠感 ・慢性疲労 ・後鼻漏 ・喘息

・のどの違和感 ・顎関節症 ・めまい ・不眠 ・不安障害  など

実際にBスポット治療とはどのように治療するのか…

上咽頭の部分に花、もしくは口から塩化亜鉛で湿らせた綿棒を入れて、こすります

出典 銀座慶友クリニック 後鼻漏治療より

治療は1回で終わるというようなものではなく、最初は週に1回くらいのペースでだんだん少なくしていき10~15回程度の方が多いようです

常に、細菌のような外からの外敵にさらされやすいところなので、定期的にメンテナンスをするのがよさそうです

実際にBスポット治療を受けてみると…

炎症の程度にもよりますが塩化亜鉛の綿棒でこすることで出血することもあり、痛みもあります

私の場合は今回初めて治療を受けてみましたが、出血はありませんでした

しかし、とても痛かったです

治療を受けた日は終日風邪を引いてのどがとても痛いときのような痛みがありました

翌日にはほぼ痛みはありませんでした

栄養療法を始めてから重症の花粉症もほぼなくなっていますので、鼻がつまることはほとんどない生活ですが、それにしても治療を受けた当日は鼻の通りがよかったです

標準治療の10~15回は受けてみようと思います

原因不明の不妊症の方にはぜひ一度受けてみて欲しい治療です

妊活はもちろん生活全般のQOLが上がる可能性があり、快適に暮らせると思います

まとめ

・慢性炎症はコルチゾールホルモンの無駄遣いをしてしまう

・コルチゾールホルモンが少なくなると血糖調節ができなくなり、代わりのホルモンを出すことで

 自律神経やホルモンバランスが乱れる

・私たちには気づきにくい慢性炎症がある

・慢性炎症のひとつ「上咽頭炎」を治すと上記の理由から妊娠しやすい体質になる

・Bスポット治療は鼻や口から綿棒で上咽頭をこする治療

・10~15回が治療の目安でさまざまな症状に対して効果がある可能性がある

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